イチリンソウ

アケボノツツジ

５月になれば山も春真っ盛りです。

昨年見逃した花にぜひとも会いたいものと、日取りを考えるのも楽しいものです。

一度に少しでも多くの花に出会いたいと、ついつい欲が出てしまいますが、何もかもそうは都合よくいくわけはなく、行ってみて、やっぱり、足で稼ぐ以外にないと思い知らされます。

蕾を見たら、その開花を見たい、と、一週間後にまた・・・というわけです。

また、思いがけず新しい花に遭遇したときや、その花にとって最高に美しい時期に対面できたときは、心がそこいらをふわふわ躍りまわるようにうれしい気分になります。

まめに訪問すれば必ず期待に応えてくれるのも、大自然の懐の広さだと思います。

　　　　　　　　　麗

イチリンソウ

イワカガミ

イワガラミ

オオキヌタソウ

イチヨウラン

オオキヌタソウ

ウワバミソウ

オキナグサ

オトコヨウゾメ

クワガタソウ

キンラン

ギンラン

クルマムグラ

コゴメウツギ

コツクバネウツギ

シロバナネコノメソウ

コミヤマカタバミ

コンロンソウ

シロドウダン

シロヤマブキ

ヤマスズメノヒエ

ヤマスズメノヒエ

セイタカスズムシソウ

サイハイラン

シコクチャルメルソウ

セイタカスズムシソウ

スノキ

スノキ

セントウソウ

タニギキョウ

タニウツギ

ツクシシャクナゲ

ツクバネウツギ

チゴユリ

ツリバナ

テイカカズラ

ツクバネソウ

名前などに間違いがあるかと思います。

お気づきの場合は、掲示板でご指摘いただけるとありがたいと存じます。


　山の花たち　その２


　　　　　　　　　　麗