コオロギラン

アゼムシロ

日本の風土が育んできた自生の在来種山野草たちは、自然環境の変化や、開発、盗掘などで厳しい状況におかれているようです。

「今年も時期が来たからあの花を見に行こう」と現地へ行ってみると無くなっていたり、鹿の食害がひどかったりして、残念な思いをすることがあります。

一方で、熱心に自然保護の活動をされている方々もいて、ありがたいことだと思っています。

山に自生の草花たちを見られることに感謝しながら、9月はさらに足を伸ばし、徳島県へも行ってきました。

所が変われば珍しい植物もあり、喜びもひとしおでした。

ピンボケ写真が多くて見苦しいと思いますが、どうぞご勘弁を！

　　　　　　　　　　　　　　麗

アブラガヤ

アカバナ

キセルアザミ

コオロギラン

オミナエシ

キンエノコロ

コシロネ

サワヒヨドリ

スイラン

セトウチホトトギス

ハッカ

タムラソウ

ツチアケビの果実

ツルニンジン

ツルマメ

ジンジャー

タチカモメヅル

ナツエビネ

ツルリンドウ

ノアズキ

ノアズキ

ノアズキ

ヒヨドリバナ

ミゾソバ

ミソハギ

ヒツジグサ

ホザキノミミカキグサ

ネジバナ

ヒメジソ

ミズトンボ

ミミカキグサの蕾

ミミカキグサ

ミヤコアザミ

ヤブツルアズキ

ヨメナ

なお、名前などに間違いがあるかと思います。

お気づきの場合は、掲示板でご指摘いただけるとありがたいと存じます。


　　　　　　　　　　　　　　麗