里山散歩目次
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シャクナゲ
イワセントウソウ
昨年、梶が森に自生のシャクナゲは花をいっぱいつけました。 シャクナゲなどツツジの仲間は、数年に一度、豪華絢爛に花を咲かせる癖があるようで、それが昨年だったかもじれません。
春先から何度か訪れた時に見るシャクナゲの蕾は少なく硬く、今年はダメかも・・・・と思いましたが、5月27日山荘主催の“しゃくなげを観る会”へ参加しました。
オオイヌノフグリ
クルマムグラ
クロフネサイシン
クワガタソウ
コミヤマスミレ
タチイヌノフグリ
サイコクサバノオ果実
山荘では、梶が森に親しんでもらおうと、折りに触れてイベントを企画・催行しています。 雪山・早春・春の山野草・シャクナゲ・安全祈願祭・お月見・晩秋・年越し・・ etc.
シコクチャルメルソウ
タニギキョウ
ナベワリ
今回は、シャクナゲをはじめ春の植物を見ようということで、牧野植物園非常勤講師のIさん、山荘梶が森顧問のOさんのほかに、木に詳しいMさん、山荘支配人の公文さんたちが、30人ほどの参加者を案内してくれました。
ツクバネソウ
ヒメクワガタ
タチネコノメソウ果実
スズメノヤリ
ミモチスギナ
ミズタビラコ
いつも好き勝手に歩き回って草花を見ている麗には、植物の名前を教えていただける絶好のチャンスです。
ミツバツチグリ
ミヤコザサ
ヒメレンゲ
ヒメハギ
カナクギノキ
オトコヨウゾメ
コバノトネリコ
オトシブミ
コシアブラ
シロモジ
ツルギミツバツツジの葉
トサノミツバツツジの葉
真名井の滝
ヤマシグレ
最後尾でなかなか前に進まない麗たちに、気長に付き合ってくれたのは、木に詳しいMさんでした。 シャクナゲは咲き始めたばかりで、初々しくてとっても良かったです。 麗