甫喜ヶ峰の麓・平山の春

アセビの新芽

寒い冬の後、一気に春が訪れた４月でした。

何となく身に冬を纏ながら、出かけてみると植物達は暦どおりに百花繚乱。

あちこちで嬉しく懐かしい花たちに出会いました。

はじめて青いフデリンドウに出会ったことで、白いフデリンドウの花がいかに小さいかがよく分かりました。

念願のトリガタハンショウヅルにも出会うことができた嬉しい春でした。

４月からは、甫喜ヶ峰のほか標高が数百メートル位までのあちこちで出会った花を「里の花たち」として纏めることにしました。


　　　　　　　　　　麗

アマドコロ

アケビ

イカリソウ

ウマノアシガタ

エイザンスミレ

オオシマザクラ

キランソウ

キジムシロ

オオヤマフスマ

ギョイコウ

クサノオウ

エビネ

オニタビラコ

キンラン

サルトリイバラ

シキミ

クロモジ

シハイスミレ

シャクナゲ

コバノタツナミ

シュンラン

ショウジョウバカマ

シロバナニガナ

スミレ

シナアブラギリ

シロバナショウジョウバカマ

シロバナジロボウエンゴサク

？スミレ？

セントウソウ

スズメノヤリ

セリバオウレン果実

センボンヤリ

名前などに間違いがあるかと思います。

お気づきの場合は、掲示板でご指摘いただけるとありがたいと存じます。


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　　　　　　　　　　　　　麗