里山散歩

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甫喜ヶ峰の花たち2008年1月 (H20.1)


芙蓉の実が弾けて美しい



ムラサキサギゴケ


「甫喜ヶ峰の真髄は雪の季節にある」と以前誰かが言っていたように記憶します。

雪の中にいろんな動物達の足跡があるし、手作りスキーなどで遊べるから、だと。


それでも、遠くはないとはいえ、雪の季節に、勾配とカーブの多い山へ行くのはちょっと・・・。

ということで、雪のあとの温かい日に訪ねてみました。

冬枯れの中に咲く花、陽だまりで咲き急ぐ春の花、陰地では雪も残り、動物の足跡も見られました。

            


ハコベ



スイセン


ナンカイアオイ


ナンカイアオイ



ヤブコウジ


フユイチゴ



コウヤボウキとヘクソカズラ



ビナンカズラ


ツルリンドウ



センリョウ


オモト



サルトリイバラ


芙蓉



コケの氷



遊歩道


北斜面の車道



こんな足跡が・・


冬木の芽



アセビの蕾


はやまったアセビの花


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