里山散歩目次
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ツルニンジン
アカネ
9月に入ってもすんなりと秋めいてはこないで、連続真夏日を更新し続ける状態でした。 初旬にやってきた台風14号の暴風雨で、四万十市では水害に見舞われましたし、甫喜ヶ峰では何本かの杉が折れるなどの影響がでたようです。
イタドリの花
イタドリの実
下旬になると時折秋雨もあり、森も潤ってきました。 例年だとツクシが生えるようにニョキニョキ出てくるというナンバンギセルは、探さなければ見つからないとか、コケの中から顔を覗かせているとか、旱続きの春夏の影響を残しているものもありました。
アキノウナギツカミ
イヌタデ
それでも、草花たちが、春の華やかさとはどこか違う、落ち着いた風情で咲いているのを楽しめるようになりました。 寒くなる前に実を結ぶものも多く、季節の移り変わりを見せてくれます。 麗
イヌトウバナ
ノブドウ
コウヤボウキ
ゲンノショウコ(赤)
ゲンノショウコ(白)
ノダケ
キツネノマゴ
テリミノイヌホウズキ
キツネノマゴ(白)
オオバコ
ノササゲ
ハギ
セリバオウレンの実のあと
フユノハナワラビ
フジバカマ
マルバノホロシの実
ヤブマメ
キンモクセイ
ヤブツルアズキ
ミズヒキソウ
ミゾソバ
ヤマイモの実
ヤマイモのムカゴ
メドハギ
モリアザミ
ヤマジノホトトギス
ヨメナ
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