里山散歩目次
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蔦紅葉
水不足の所為かこんな紅葉も
せっかく用意した花茎を自ら枯らせて本体を守る野生ラン 葉への水分供給を減らし紅葉の兆す落葉樹(あちこちに見られる早すぎる紅葉) 葉を落とし枝にいっぱい実をつけている枯死寸前のカエデ 柔らかい成長点を虫に食べられてそれでも耐え忍ぶ草
渡り蝶・アサギマダラの 羽根はとっても丈夫でした
谷沿いの草むらでトンボも秋の風情
美しいスギ巨木が林立(千本山)
乾いたコケの上のクワガタ
森の神様がじっと見ているような・・ 折れた木の造詣でした
恐竜! いいえ、倒木の根っこでした
霧が出た笹原の白骨樹
涼風の四国カルスト
過酷な自然・・・ その中で生きていくすべを誰に教わったというのでしょう。 萎れる草、枯れる木があるなかで、それでも健気に生き延びていく植物達のいとおしさは格別です。 お断り:今回の画像の中には高知県境を越え、徳島・愛媛の山中で撮影したものが含まれています。 高知県中東部の山野草8月 No1へ 麗
旱続きでも奥山の滝は涸れることなく