里山散歩

里山散歩目次

HOME

前ページ

次ページ

甫喜ヶ峰森林公園 2005年10月 No2 (H17.10.31)



ムラサキニガナ(綿毛)



オトコエシ(実)


そして、秋。


綿毛は風に飛ばされ、果実は動物達のえさになったり、体にくっついて運ばれて、どこかで種が落とされて、春になったら芽吹くかもしれない・・

生命の循環に思いを馳せてみる、物思いの秋なのかもしれません。



カラタチ


フユイチゴ



冬が来る前に花を咲かせる草達もたくさんありました。

咲き遅れているもの、季節を間違えているのかな、と思われるものなどもありましたが、どれも「冬が来る前に急いで」という感じです。



         


アカネ



ヤマホロシ


シロシキブ



ツルニンジン(実)


サルトリイバラ



コマユミ



ヤブコウジ


アオキ



ウツギ


ハゼ



ヒオウギ(実)


落ちていた鳥の巣


甫喜ヶ峰森林公園10月 No1へ


 目次  TOP 前ページ 次ページ