里山散歩

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大豊町・6月の梶が森自然公園 (H17.6.25)

自生のシャクナゲ




今年のつつじの花はまれに見る表年だと、登山愛好家のだれかれに聞きました。

ミツバツツジ、アケボノツツジ、オンツツジ、ヤマツツジ、シャクナゲ。

どれもみな花数が多く最高に美しいというのです。


例年であれば小雨に煙るアケボノツツジを追いかける5月初め頃に晴天続きであったため、訪れることもなく日が過ぎてしまいました。






渓谷



5月8日に訪れた梶ヶ森では、自生のシャクナゲの大木にたくさんの固い蕾がぎっしりとついていました。

この蕾が開花する頃はどんなに美しいだろうと心に描いていたところ、山荘からのお誘いがあり、6月5日にそのシャクナゲを見に行ってきました。




晴天続きと高気温のせいで花は咲き急ぎ、当日は、花の時期を少し過ぎていましたが、場所や木によってはまだまだ十分に美しいシャクナゲを見ることができました。


山野草は花の時期を過ぎていましたが、ゆっくりと初夏の渓谷を散歩することができました。



             麗





初夏の山野草など



ギンリョウソウ



タニギキョウ


ツクバネソウ花後



ミズタビラコ


スノキ


トチの目立ち



ナベワリ



テイカカズラ


ヒメレンゲ



大豊町で見かけたもの



棚田


山法師



ギガンチウム


ギガンチウム


ギガンチウム


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