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総会において学事報告をする池上学校長
総会会場の準備を指揮する女棟梁
総会は今回の同窓会におけるメインイベントであり、土佐中・高等学校同窓会関東支部事務局の担当する事項ですが、総会における司会は何故か世話役がすることになっています。 ということで、総会及び講演会の総合司会を36回生の佐藤君が務めることになりました。
市川関東支部幹事長
高知からの飛行機が遅れ、学校長以下高知からの来賓が遅れるというハプニングが発生しました。 来賓案内係で緊張していた76回生の徳橋さんは何か拍子抜けでした。 総会は見切り発車せざるを得ず、10分遅れで開始になりました。
総会司会は36回生の佐藤君
金澤会計
池上校長
宮地同窓会会長
幸いにして総会開催中に、高知からの来賓も無事到着し、学校長の学事報告や北村同窓会会長の挨拶も滞りなく終わりました。 本質的には関係ないはすの(?)、世話役の総括にとっても冷や汗の出来事でした。
講師の36回生大橋君
総会に引き続いて講演会が開催されました。 今回の講師は36回生の早稲田大学教授で、演題は「仏教伝来に見る日本人の特質」でした。 36回生の中村君による「小学校では神童と言われていましたが、みんなが土佐中で経験したように入学後は普通の生徒で・・・・・どちらというと劣等生で・・・・・」という紹介で、笑いのもとに講演はスタートしました。
講師を紹介する同郷の36回生中村君
36回生の心配をよそに講演は順調なようです
今年の講師を大橋教授に決めたものの、「テーマからして何人ぐらい集まってくれるだろうか?」「果たして話は面白いだろうか?」というのが36回生世話役連中の不安でした。 結果的にはこうした不安を覆した、なかなか好評の講演会でした。
講演会のあとで、池上校長から「一度土佐高で講演してもらい生徒に聞かせたい」という話があったとか、なかったとか・・・・ いずれにしても無事終了してホッとした講演会でした。
聴衆も結構多いようです
花束嬢は76回生徳橋さん
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